健康と美とやすらぎをあなたに

  • 板宿駅から南へ徒歩1分
  • 078-647-8554
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  • 神戸市須磨区大黒町2-1-11
    フェニックスビル502

ヨガって何?

「ヨガって身体に良さそうだけど、身体がやわらかい人がやるもの、かっこいいポーズがあったり、私には無理かも…」と思われる方が随分いらっしゃいます。それを聞くたびに、残念に思うことがよくあります。ヨガは、身体をやわらかくすることが目的ではなく、ましてかっこいいポーズをとることが目的ではありません。
ヨガの語源は「つなぐ(結ぶ)」という意味のもの。何をつなぐ?自分の身体と呼吸と心をつないでいくことなのです。身体→呼吸→心と。

ヨガのポーズを少しずつ行っていくと、身体のこわばっている筋肉がほぐれ、まず呼吸が楽になってきます。呼吸がrelaxしてくると、自然と心が落ち着き、穏やかさを取り戻し、安定感がでてきます。神経の働きも改善され、自然と肩こりや腰痛、不眠、便秘などのあらゆる症状が改善されていくのです。スリムな体もおまけつきで・・・

反対に、身体が緊張していると、呼吸が浅くなったり、早くなったり。そうすると、呼吸と心はつながっているので、イライラしやすくなったり、落ち込みやすくなったりと、マイナスの方へと向かいがちに・・・

だからまずは、ポーズの形にこだわらず、少しずつ身体の内側をみながら、こわばりをほぐしていってください。ありのままの今の状態から少しずつ少しずつ。
誰でも、いつからでもできるヨガ。身体や心にやさしく答えてくれるヨガ。これが、ヨガが世界中の人々を魅了する理由なのですね。

森垣ヨガスタジオは、あなたの「つなぐ」を全力でサポートしてゆきます。

森垣ヨガの歴史 abt_img09

1969 年 森垣奈津子は甲状腺ガン手術の失敗により、声が出ない状態の時にヨガに出会いました。
当時日本にヨガを紹介した沖正弘師の下で修業し、奇跡的にヨガの訓練で声が出るようになります。
そこで一人でも多くの人にヨガの素晴らしさを伝えたいと、1975 年に神戸で初めてのヨガ教室を開きます(森垣ヨガ美療、森垣ヨガ学院設立)。

1995 年阪神淡路大震災にあい、スタジオも大きな被害を受けますが、皆様ともう一度ヨガがしたいという強い思いと、お客様からの強い要望により、1 年後にスタジオを再開。2013 年板宿に移転し現在に至ります。そして今も変わらず、「健康と美とやすらぎをあなたに」をテーマに、ヨガと自力整体による癒しの空間を提供し続けています。

森垣 奈津子

森垣 奈津子

森垣ヨガ美療の歩み

1965年森垣奈津子、甲状腺ガンで声を失う
1968年森垣奈津子、ヨガに出会う。インディラ・デヴィ―のヨガの本
1969年沖正弘ヨガ導師に師事、三島道場へ
1970年ヨガの国インドへ。日印文化協会招待
1972年ヨガ指導者としての特別訓練を受ける
1974年初めてのヨガ教室@神戸市川池婦人会館
1975年森垣ヨガ美療並びにヨガ学院設立@山陽長田ビル7F
ヨガ教室が「朝日」「毎日」「神戸」各誌に報道される
1976年朝日テレビ「徹子の部屋」に出演
1980年国際ヨガ世界大会実行委員に任命される。
1981年日本画報1982年新年号ヨガ特集に掲載される。
1982年サンテレビに出演「ヨガに挑戦しよう」KCC文化教室
1990年森垣奈津子の手記が「婦人公論」に掲載される。
1993年インド研修旅行「マザーテレサに会う旅」
1994年シバナンダ・アシュラムTTC世界指導者セミナーに参加
1995年阪神淡路大震災、本部教場も甚大な被害を受ける
1996年森垣ヨガ美療授業再開
2013年板宿スタジオに移転、リニューアルオープン現在に至る。